2018.09.30 神前式・和婚 比治山神社挙式レポート その2
先日のブログに続き、あこがれの本格神前式、
比治山神社での挙式の様子をフォトレポート♡
やっぱり、白無垢がよく映え、すてきですね~☆☆☆
それでは、ここからまたお式を順を追ってご説明いたします。
本殿に「修祓(おはらい)」の後ご一同ご着席。
新郎様と新郎様のご親族はご神前に向かって右側、
新婦様と新婦様のご親族は向かって左側に内側を向いてご着席いただきます。
さすがに、少しお二人の表情も少し緊張気味でしょうか?
そして、「三献の儀(さんこんのぎ)」です。
「三三九度」とも言います。
お神酒をいただくときは、3口で。
お神酒はお口をつけるだけでもかまいません。
そして巫女舞をご奉納いただきます。
比治山神社様での挙式料には含まれています。
巫女様が神様のために舞ってくださるのですが、
神前式に参列しなければなかなか拝見できませんよね。
その次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」といって
新郎新婦様が玉串(榊の枝)を祭壇へ奉納します。
そして、このブログページの冒頭で紹介した「指輪の交換」。
ようやくここで笑顔が!!!
新婦様は無事「嫁入り」したということで、ここからは新郎家側に移ります。
そして、「親族固めの杯」。
ご一同様でお神酒を飲みほします。(お口をつけるだけでもOK)
新郎新婦様が結ばれるのみならず、家と家との結び付きを強く感じられる
神前式ならではの儀式です。
儀式がとどこおりなく済みましたら、結びに神様にご挨拶をして
神前式がおひらきとなります。
本殿からほっと一安心しつつご両家様が出ていらっしゃいました。
ご親族様とともに、さらに記念写真が撮影できます。
名残おしくてもう一度手をつないで神様にご挨拶。
インテリジェントホテルから近いし、お天気が良ければ最高です。
この10月11月も秋晴れの下、きっとたくさんの幸せなカップルさんが
比治山神社でご結婚を誓われることと思います。
以上、比治山神社挙式レポートでした♡
外式(そとしき)でもしっかりサポートしてくれるホテルだなと
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